朝日学生新聞社様主催のニュース作文コンクールにて、中学生の部で最優秀賞と佳作2名が出ました。
今回で4回目の参加となりました当コンクールですが、初年度から佳作受賞者が数名出ていました。
昨年初めて中学生の部で優秀賞の受賞となり、今回最優秀賞の受賞となりました!
今回は審査員全員から最高得点をもらっての受賞でした!
審査委員長からは
「自分にしかない体験談をベースに世界各国の同世代の現状の問題を強く意識した作文でした。」
との講評をいただきました。
当塾では毎年8月と9月に作文に特化した国語の授業を行っています。
作文指導をする上で、当塾が最も意識していることは
「生徒の意見を崩さないよう、意見の主張の仕方を一緒に考える」
ことです。
添削をする際には、どうしても指導者側の意見が入り込んでしまいます。
しかし、それは「生徒の作文」ではなく「指導者の作文」です。
これから先、いろんな場面で自分の意見を求められることがあると思います。
そんな時、誰かに用意されてきた意見しか述べられないようでは、いつまでたっても自分の意見は言えません。
ですので、当塾では生徒の考えを最大限引き出し、それを自分の言葉にして文章化する訓練を多く積んでいます。
今後、作文に特化した講座を開く予定もあります。
また、いろんな作文コンクールにも積極的に参加していく予定です。
これを機に、ぜひ当塾の授業に参加してみてください!